秋の準一級合格者報告!
彼は、今年の2月にカウンセリングを受けて入会されました。
お悩みは、2019年2月にIPで800点を取ったものの、
その年の7月の本番は740点に下がったこと。
初回のカウンセリングでお話になられたのは、
「英語を身につけると、仕事でも旅行でもメリット大きいので
やり遂げたい」とのことでした。
早速、740点のスコアシートと受験の時の様子を伺い
800点を取るための自己トレーニングと、
ニュースのレッスンでのポイントをアドバイスを行いました。
しかし入会前に受験されたIPで、825点を取られていました!
そこで、スコアレポートを見て今後伸ばすべきポイントを確認しました。
その後の彼は、「モノマネ」に積極的に取り組んでいただき、
入会後、まずは音声の完成から手をつけていただきました。
さて、ここからは彼の英検準一級合格後の手記です。
■課題
トイック800点から伸び悩む状況。
英検準一級も、なかなか結果がでなかった。特にライティングが手付かず。
■茅ヶ崎開始
迷える子羊状態で、茅ヶ崎に
転がりこむ。
3月頃。その後コロナ禍突入😭
■良かったこと
毎週のニュースの音読。
最初は自分の発音が、酷かった(今も?)ものの、録音して継続した事で、音に慣れた。
続けたことで、自信がついた。
茅ヶ崎テキスト(文法)も、新たな発見が多く楽しかった。
■リーディング、リスニング
茅ヶ崎の授業のみ。
単語だけはミカンアプリを使用。
先生と、ミカンちゃんに
熱いフォローを頂き、サボれない状況😅が出来上がる。。
■ライティング
宿題で出していただいた、ライティング課題に挑戦。
書き方を習う。型を習得。
安全、監視カメラの問題がでたら、犯罪率が下がる的なことを書くようアドバイスを
頂いたところ、その問題が
本番に登場!
あと、ライティングの過去問に沢山トライ、会社の英会話の授業でもチェックしてもらった。
■一次試験終了
ライティングは、型どおりに記載。ライティングに自信が持てて、全体的に
時間内に終了できたものの、
リスニングで意識が飛び、
落ちたと思った。。
リーディングは、インドの水の問題がでて、感覚的に何かいてあるか、わかったものの、正解を選んだかわからず。
というわけで、
全く実感なし。後日受かっていて、ビックリ!
■2次試験対策
実はこれが、一番つらかった😭
一次から2次までの期間が短い。落ちたら、どうしようと
思い、お酒進む🍶
茅ヶ崎の授業を継続しつつ、先生にアドバイスいただき、
当日を迎える。
(今までで、1番勉強した)
質問は聞き返すことで、頭の整理ができるとわかる。
■2次試験当日
前日緊張で?飲み過ぎて、ソファで朝を迎える。
午後の受験のため、コーヒーで回復。
ホテルの部屋でテスト。
面接官が
フェイスガード&マスクで
声が聞き取りにくい!
ボリューム確認はあったが、
聞こえないとも言えず。。
こちらもマスクでモゴモゴ。。
冒頭、自己紹介しろと言われたが、ホテル、フェイスマスク試験官と、緊張感で、あたまが真っ白になり、何聞かれたかわからず、怪しげな間があく。
その後、自己紹介。
緊張で、ストーリー説明が
短くなる。若者の投票率が低い的なはなし。
その後の質疑応答は、聞き返し作戦で、クリア。質問の意図は読み取れた。
ただ、言いたい単語がスムースにでず、回答まとまらず。。試験官から、回答終わりですか?と聞かれ、
さらに焦る。。
2次試験は、あっという間に終わる。と言われたことを実感した。
■合格!
家族が喜んでくれて、嬉しかった。
先生、ありがとうございました!! 引き続きよろしくお願いします🌸
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